(1歳7ヶ月・幼児期前半)
使う調味料は主にしょう油と味噌と砂糖だけ。量はほんのちょっとだけね。
野菜たっぷりハンバーグ
合挽きミンチ、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、しいたけ、ピーマン、長芋、ひじき、卵、パン粉、牛乳、オリーブオイル
目玉焼き
粉吹きいも
トマト
*味付けに関して
赤ちゃんと子どもの調味料のぺージを参考にしてください。
昨日の残り物です。ハンバーグはやっぱり食べてくれませんでした・・・。肉のかたまりだもんね。
2010年5月8日
中田家庭保育所施設長、離乳食インストラクター協会代表理事の保育士 中田馨が離乳食と0歳児~2歳児の発達や育児に役立つ情報を話します。 離乳食インストラクター協会®と離乳食インストラクター協会ロゴマーク®は商標登録です
野菜たっぷりハンバーグ
合挽きミンチ、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、しいたけ、ピーマン、長芋、ひじき、卵、パン粉、牛乳、オリーブオイル
目玉焼き
粉吹きいも
トマト
*味付けに関して
赤ちゃんと子どもの調味料のぺージを参考にしてください。
昨日の残り物です。ハンバーグはやっぱり食べてくれませんでした・・・。肉のかたまりだもんね。
2010年5月8日
夕食
ご飯
豆腐とにんじんとえのきのおみそ汁
豆腐、にんじん、えのき、味噌
野菜たっぷりハンバーグ
合挽きミンチ、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、しいたけ、ピーマン、長芋、ひじき、卵、パン粉、牛乳、オリーブオイル
スナップエンドウ
キュウリ
トマト
*味付けに関して
赤ちゃんと子どもの調味料のぺージを参考にしてください。
作るの面倒だな~って感じになるときあります。ご飯・・・。
単純ですが、食べてくれる人が喜んでくれたら嬉しいです
でも、ちょっと凝ってみて、子どもが美味しそうに食べると気合いがメラメラ
2010年5月7日
夕食
ご飯
にんじんと玉ねぎとじゃがいもとかぼちゃとなすびのおみそ汁
にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、かぼちゃ、なすび、味噌
鯛のとろろ蒸し
鯛、長芋、カイワレ、しょう油、きび砂糖、水溶き片栗粉
鯛のとろろ蒸しの作り方
1.器に鯛、おろした長芋を入れ蒸し器入れ蒸します。
2.ダシ、しょう油、きび砂糖を沸騰させ水溶き片栗粉でとろみを付けます。
3.蒸しあがった鯛に2をかけカイワレを盛りつけます。
詳しい作り方はこちらを見てね
*味付けに関して
赤ちゃんと子どもの調味料のぺージを参考にしてください。
朝には平熱に戻っていたのに…夕方にお兄ちゃんがまた発熱
39.8
夕方、小児科に…
そんな感じで、夕食が遅くなりました具だくさんおみそ汁で、品数の少なさをカバー
でも、あ~やちゃん眠たくてほとんど食べずに寝てしまいました
2010年5月7日
朝食
魚たっぷりおじや
ご飯、卵、鮭、マグロ、鯛、玉ねぎ、青のり、しょう油、きび砂糖
魚たっぷりおじやの作り方v
1.かつお昆布だしに玉ねぎと入れて煮ます。
2.鮭、マグロ、鯛を入れてしっかり火を通します。
3.しょう油、きび砂糖、ご飯を入れ炊きます。
4.最後に卵でとじ青のりを振りかけます。
*味付けに関して
赤ちゃんと子どもの調味料のぺージを参考にしてください。
このズボン。お兄ちゃんのお下がりなのですが、履かせようとしたらすごく嫌がりました。デザインが嫌なのかしら・・・。
2010年5月6日
夕食
魚たっぷりおじや
ご飯、卵、鮭、マグロ、鯛、玉ねぎ、青のり、しょう油、きび砂糖
魚たっぷりおじやの作り方v
1.かつお昆布だしに玉ねぎと入れて煮ます。
2.鮭、マグロ、鯛を入れてしっかり火を通します。
3.しょう油、きび砂糖、ご飯を入れ炊きます。
4.最後に卵でとじ青のりを振りかけます。
*味付けに関して
赤ちゃんと子どもの調味料のぺージを参考にしてください。
お兄ちゃんが昨晩より発熱。上がったり下がったり。お昼は微熱まで下がっていたんだけどまた上がって来て。
夜はお兄ちゃんに合わせておじや。久々で美味しかったらしく、パクパクでした
2010年5月5日
昼食 あ~や、初めはウキウキでしたが、締め付けられ、暑いので、だんだん不機嫌になって…笑顔の写真はとれませんでした。あはははは
手巻きずし
ご飯
焼き海苔
鮭、マグロ、鯛
卵焼き
納豆
キュウリ
サニーレタス
*味付けに関して
赤ちゃんと子どもの調味料のぺージを参考にしてください。
子どもの日です。子どのが喜ぶごちそう。我が家は、手巻き寿司です
あ~やはまだ生の魚はダメなので湯がきました。ですが…海苔と納豆ばっかり食べてました
お兄ちゃんと着物を着てみました。母とばあば、5年ほど前まで一緒に着付けを習っていたのですが、久々で、モタモタばあばは若い時も習っていたのですがねえ。ああ~また習いなおさねば
2010年5月5日
‘赤ちゃんが離乳食を食べてくれない’。子育てをしている親御さんにとって、これは切実な悩みです。せっかく手作りの離乳食を作ったのに。赤ちゃんが一口も食べてくれなかった。なんてこと、よく聞く話です。私も経験しています。そんな‘離乳食を食べてくれない’赤ちゃんに、私たち親はどう接したらいいのでしょうか?チョットしたアドバイスとアイデアをお届します
赤ちゃんが離乳食を食べてくれない時・4つの親の心得
赤ちゃんの事を思って、丁寧に離乳食を作ったのに赤ちゃんが口をあけてくれない。開けると言えば泣いて嫌がる時だけ。手で払いのけたり、かろうじて口に入っても‘べええええ’って出してしまう・・・。
そんな経験がありますか?今、まさしくそんな戦いの真っ最中だったりしますか?こうして、偉そうに??離乳食のブログをしている私も、‘赤ちゃんが離乳食を食べてくれない!!’と言う経験を長い期間経験しました。あれはちょうど8年前ですね。長男の離乳食でした。初めての子どもで、離乳食作りもメッチャ張り切っていました。新鮮な白身魚を買ってきたり。イロイロなお野菜を使ってみたり。新人ママだった私は、とにかく息子の為に一生懸命でした。
しかしです。悲しいことに息子は離乳食に全く興味を持っていませんでした・・・。まず口を開けない。口を開けても『おおおおおえっ』と言う。ひどい時はかろうじて食べていたものすべてが外に出てくる
正直泣きそうでしたね。『何があかんのよ!!』ってね。だからベビーフードを食べるかと思いきや、一口食べた時点で断固拒否悩みましたよ。本当に。
そんな私が経験した失敗談と、その後活かせた成功談を交えて、4つのポイントに分けてお話ししたいと思います。
親の心得 その1 無理やり食べさせない
コレ、重要です。はい、私は無理やり食べさせました。口を開けないので、指で空けて無理やりスプーンを突っ込む・・・。トホホですが、なんてかわいそうな事をしたのでしょうかゴメンネ当時の息子。
今から思うと、息子は『離乳食よりも母乳とミルクが好き』だったんですよね。でも、当時の私は超真面目な新米ママだったのでそれを直視できなかった・・・『私が作ったものを食べないなんて!!』悲しさと腹だたちさと、とにかく感情的になっていました。
そんな食べさせられ方して、赤ちゃんが喜ぶはずありません。当然ですね。無理やり食べさせたくなる親御さんはきっと多いはず。私だけじゃないですよね??赤ちゃんが興味ない・苦手な離乳食が、更に『嫌なもの』に変わっていきます。
赤ちゃんが嫌がった時は、無理やり食べさせないようにしましょう。一口も食べなくてもOKです。
・体重は増えていますよね?
・発達は順調ですよね?
・ミルクや母乳は飲めていますよね?
コレらに心配があるなら、専門家(医師や保健師)に相談して他の対策が必要でしょうが、飲めていれば大丈夫。栄養はミルクと母乳でOKです。だって、離乳食はご飯に慣れるための練習ですから。
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親の心得 その2 笑顔で気持ちを切り替える
コレも重要。赤ちゃんが離乳食を食べなかったら、気持ちを切り替えましょう。
・今回は良いわ。次のご飯の時に食べようね
・今回は、おっぱい(ミルク)飲もうか
ってね。その時のポイントは‘笑顔’。鬼の形相で『あんた、次は食べるんやで!!』なんて脅したら、赤ちゃんビビっちゃいますからね。イライラしない。感情的ならない。穏やかな気持ちを心がけてください。まあ、私は感情的になって失敗しましたけどね。あはははは。
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親の心得 その3 食べないからと言ってお菓子は与えない
離乳食を食べないからと言って、市販のお菓子を与えるのは間違いだと思います。『何でもいいから食べて欲しい!!』と思うのは、親ごころで私も良くわかります。でも、市販のお菓子は人間が好む味付けをしています。早い段階でその味に慣れてしまう事は、味覚を形成していく上で良くないことだと思います。
お菓子の味に慣れた子は、離乳食を嫌がります。味の濃いものに慣れていますからね。市販のお菓子を与えるのなら、プレーンヨーグルトや果物を与えてはいかがですか?私は息子の時にそうしていました。
お菓子でおなかいっぱいになってしまうと、次の離乳食でまた食べてくれません。赤ちゃんも賢いですので『食べなかったら、お母さんはお菓子をくれる』って学習しています。赤ちゃんにあなたの行動は見破られているのです。
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親の心得 その4 いつかは食べる子になると思う事
いつかは、食べる子になります。息子はそうでした。息子は3歳頃まで食事を食べたり食べなかったり。とてもムラのある子でした。それが幼稚園に入り徐々に安定してきて、小学生になり爆発的に食べ始めました。今では『太るからそんなにお代りせんといて』ってくらい食べますまあ、食事を食べ始めて3年…4年近くでやっとやっと、まともにイロイロな食べ物を食べ始めたという事です。
ですので、『いつかは食べる子になる』と信じて、毎食ムダになっても食事を作ってください。その際は、好きなものばかり作らず食べてくれない食材も出すようにしてください。見慣れた食材は、いずれ食べてくれるようになります。
例えば??我が家の場合は『切干大根』。まあ、月1~2回くらいで出していました。息子は見た目でアウト。手を出そうとしません。毎回勧めてはいたのですが、無理強いはしませんでした。
ある時、チョット珍しい太い切干大根をスーパーで見つけ、炊きました。
コレがかなり美味しく、『コレメッチャ美味しいで!!』と家族全員が絶賛していました。すると息子は、『チョットチャレンジしてみようかな…』と一口食べたんですね。まあ、そこから切干大根大好きになりました。今では切干大根を作ると、『やっほおおおお』っと言って、一人で食べていますよ
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こんな感じですね。離乳食を食べてくれない時の親の心得ですが、コレって子育て全般に言えるんですよね。親の気持ちや心得一つで子へのかかわりって180度変わります。子育てって親の思うようにいきませんから。だって、子どもは、親とは別の人格ですし。子育ては、各年齢ごとに、イロイロな問題や課題が湧いて出てきます。
な~んて、私は偉そうに言っていますが、私だって人間です。感情的に怒る事もありますし、離乳食だって無理やり食べさせていましたし(笑)
今だって8歳でチョット難しい時期に入ってきた息子への対応に悩んでいますし毎日毎日、試練がやってきます。こうして、親としても人間としてもちょっとずつ成長しているのかな?と思ったり。毎日、一人反省会ですよ。今日だって宿題の事でひと悶着ありましたし寝る前に『今日は怒りずぎてゴメンネ』って息子に謝る事もあります。
ただ、これだけは言いたいです。
離乳食の悩みだけが、子育てのすべてではない
可愛い赤ちゃんの成長や姿や笑顔や寝顔や泣いた顔や・・・数え切れないほどの幸せを、あなたの赤ちゃんはあなたに与えてくれている事を忘れないでくださいね。愛する赤ちゃんの為に、もっと気持ちを楽にしてみませんか??
中田 馨