‘赤ちゃんが離乳食を食べてくれない’。子育てをしている親御さんにとって、これは切実な悩みです。せっかく手作りの離乳食を作ったのに。赤ちゃんが一口も食べてくれなかった。なんてこと、よく聞く話です。私も経験しています。そんな‘離乳食を食べてくれない’赤ちゃんに、私たち親はどう接したらいいのでしょうか?チョットしたアドバイスとアイデアをお届します![]()
赤ちゃんが離乳食を食べてくれない時・4つの親の心得![]()

赤ちゃんの事を思って、丁寧に離乳食を作ったのに赤ちゃんが口をあけてくれない。開けると言えば泣いて嫌がる時だけ。手で払いのけたり、かろうじて口に入っても‘べええええ’って出してしまう・・・。
そんな経験がありますか?今、まさしくそんな戦いの真っ最中だったりしますか?こうして、偉そうに??離乳食のブログをしている私も、‘赤ちゃんが離乳食を食べてくれない!!’と言う経験を長い期間経験しました。あれはちょうど8年前ですね。長男の離乳食でした。初めての子どもで、離乳食作りもメッチャ張り切っていました。新鮮な白身魚を買ってきたり。イロイロなお野菜を使ってみたり。新人ママだった私は、とにかく息子の為に一生懸命でした。
しかしです。悲しいことに息子は離乳食に全く興味を持っていませんでした・・・。まず口を開けない。口を開けても『おおおおおえっ![]()
』と言う。ひどい時はかろうじて食べていたものすべてが外に出てくる![]()
正直泣きそうでしたね。『何があかんのよ!!』ってね。だからベビーフードを食べるかと思いきや、一口食べた時点で断固拒否
悩みましたよ。本当に。
そんな私が経験した失敗談と、その後活かせた成功談を交えて、4つのポイントに分けてお話ししたいと思います。
親の心得 その1 無理やり食べさせない![]()
コレ、重要です。はい、私は無理やり食べさせました。口を開けないので、指で空けて無理やりスプーンを突っ込む・・・。トホホですが、なんてかわいそうな事をしたのでしょうか
ゴメンネ当時の息子。
今から思うと、息子は『離乳食よりも母乳とミルクが好き![]()
![]()
』だったんですよね。でも、当時の私は超真面目な新米ママだったのでそれを直視できなかった・・・『私が作ったものを食べないなんて!!』悲しさと腹だたちさと、とにかく感情的になっていました。
そんな食べさせられ方して、赤ちゃんが喜ぶはずありません。当然ですね。無理やり食べさせたくなる親御さんはきっと多いはず。私だけじゃないですよね??赤ちゃんが興味ない・苦手な離乳食が、更に『嫌なもの』に変わっていきます。
赤ちゃんが嫌がった時は、無理やり食べさせないようにしましょう。一口も食べなくてもOKです。
・体重は増えていますよね?
・発達は順調ですよね?
・ミルクや母乳は飲めていますよね?
コレらに心配があるなら、専門家(医師や保健師)に相談して他の対策が必要でしょうが、飲めていれば大丈夫。栄養はミルクと母乳でOKです。だって、離乳食はご飯に慣れるための練習ですから。
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親の心得 その2 笑顔で気持ちを切り替える![]()
コレも重要。赤ちゃんが離乳食を食べなかったら、気持ちを切り替えましょう。
・今回は良いわ。次のご飯の時に食べようね
・今回は、おっぱい(ミルク)飲もうか
ってね。その時のポイントは‘笑顔’。鬼の形相で『あんた、次は食べるんやで!!』なんて脅したら、赤ちゃんビビっちゃいますからね。イライラしない。感情的ならない。穏やかな気持ちを心がけてください。まあ、私は感情的になって失敗しましたけどね。あはははは。
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親の心得 その3 食べないからと言ってお菓子は与えない![]()
離乳食を食べないからと言って、市販のお菓子を与えるのは間違いだと思います。『何でもいいから食べて欲しい!!』と思うのは、親ごころで私も良くわかります。でも、市販のお菓子は人間が好む味付けをしています。早い段階でその味に慣れてしまう事は、味覚を形成していく上で良くないことだと思います。
お菓子の味に慣れた子は、離乳食を嫌がります。味の濃いものに慣れていますからね。市販のお菓子を与えるのなら、プレーンヨーグルトや果物を与えてはいかがですか?私は息子の時にそうしていました。
お菓子でおなかいっぱいになってしまうと、次の離乳食でまた食べてくれません。赤ちゃんも賢いですので『食べなかったら、お母さんはお菓子をくれる』って学習しています。赤ちゃんにあなたの行動は見破られているのです。
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親の心得 その4 いつかは食べる子になると思う事![]()
いつかは、食べる子になります。息子はそうでした。息子は3歳頃まで食事を食べたり食べなかったり。とてもムラのある子でした。それが幼稚園に入り徐々に安定してきて、小学生になり爆発的に食べ始めました。今では『太るからそんなにお代りせんといて
』ってくらい食べます
まあ、食事を食べ始めて3年…4年近くでやっとやっと、まともにイロイロな食べ物を食べ始めたという事です。
ですので、『いつかは食べる子になる』と信じて、毎食ムダになっても食事を作ってください。その際は、好きなものばかり作らず食べてくれない食材も出すようにしてください。見慣れた食材は、いずれ食べてくれるようになります。
例えば??我が家の場合は『切干大根』。まあ、月1~2回くらいで出していました。息子は見た目でアウト。手を出そうとしません。毎回勧めてはいたのですが、無理強いはしませんでした。
ある時、チョット珍しい太い切干大根をスーパーで見つけ、炊きました。
コレがかなり美味しく、『コレメッチャ美味しいで!!』と家族全員が絶賛していました。すると息子は、『チョットチャレンジしてみようかな…』と一口食べたんですね。まあ、そこから切干大根大好きになりました。今では切干大根を作ると、『やっほおおおお
』っと言って、一人で食べていますよ![]()
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こんな感じですね。離乳食を食べてくれない時の親の心得ですが、コレって子育て全般に言えるんですよね。親の気持ちや心得一つで子へのかかわりって180度変わります。子育てって親の思うようにいきませんから。だって、子どもは、親とは別の人格ですし。子育ては、各年齢ごとに、イロイロな問題や課題が湧いて出てきます。
な~んて、私は偉そうに言っていますが、私だって人間です。感情的に怒る事もありますし、離乳食だって無理やり食べさせていましたし(笑)
今だって8歳でチョット難しい時期に入ってきた息子への対応に悩んでいますし
毎日毎日、試練がやってきます。こうして、親としても人間としてもちょっとずつ成長しているのかな?と思ったり。毎日、一人反省会ですよ。今日だって宿題の事でひと悶着ありましたし
寝る前に『今日は怒りずぎてゴメンネ』って息子に謝る事もあります。
ただ、これだけは言いたいです。
離乳食の悩みだけが、子育てのすべてではない![]()
可愛い赤ちゃんの成長や姿や笑顔や寝顔や泣いた顔や・・・数え切れないほどの幸せを、あなたの赤ちゃんはあなたに与えてくれている事を忘れないでくださいね。愛する赤ちゃんの為に、もっと気持ちを楽にしてみませんか??
コメント一覧 (4)
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- 2015年06月08日 14:02
- とっても励まされました(;_;)ありがとうございます
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- 2015年06月09日 10:07
- ありがとうございます。私は我が子には失敗をしました(#^.^#) かふぇいんさんの心が少しでも軽くなって下さったら、本当にうれしく思います。
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- 2017年10月26日 09:23
- 昔の記事へのコメントで恐縮ですが、今まさに初めての育児で10ヶ月の双子が口を開けてくれず、ここにたどり着きました。3年も掛かったなんて…( ; ; )長期戦だからこそ感情的になったらすり減りますね。
無理強いはせずに「おーわり!」って私が目の前で残り(全部)を美味しそうに完食していますが、心の中では悩んでいまして、中田さんの記事に励まされました!
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- 2017年10月26日 12:27
- こんにちは。中田です。
嬉しいメッセージありがとうございます。
私も、昔の記事を読んで、原点に戻りました。
記事に書いている息子はもう12歳。中学生になりました。
食べるの大好きすぎて、それ以上もうやめて!!って感じの子に育っていますよ・
コアラさんの愛情は、双子ちゃんに伝わります!(^^)!
がんばりすぎず、今しかない離乳食期を楽しんでくださいね。
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