市販のふりかけには、化学調味料がイロイロと入っているものがたくさん。赤ちゃんや子どもにはチョットきついものもあります。それならば、手作りにしてしまえ!!という事で、手作りふりかけを作ります
いかなごのくぎ煮
春が訪れると、私の住む地域のスーパには、大量のいかなごが並んで、各家庭からいかなごを炊く匂いがプンプンします。何キロも炊いて、友だちや親戚に送るのが定番です。私も今年は14kg炊いちゃいました。大人向けの佃煮なので、食べるなら3歳以降かなって感じです。
材料
いかなご …1kg
しょうが …50g
Aしょう油 …180cc~200cc
ざらめ(砂糖) …230~250g
水飴 …大さじ1
酒 …100cc
みりん …少々
*私は、しょう油180cc、ざらめ230gで炊いています。
作り方
1.いかなごを1kg用意します。炊く時は1kg~1.5kgずつで炊きましょう。上手く炊けません。ベストなのは1kgずつです。
2.水を張ったボウルにいかなごを入れて優しく洗います。柔らかいお魚なので優しく優しく。洗えたらザルに入れて水切りします。
3.大きな鍋にAを入れ強火で煮立たせます。強火のまま、生姜を入れ、沸騰して泡がグツグツしているところに少しずついかなごを入れていきます。(一度にガバッと入れてはいけません)
4.沸騰して泡がグツグツしているところに少しずついかなごを入れていく作業をこまめに続けます。
矢印のコトロに、少しずつね。
5.全て入れ終わったら落し蓋をします。アルミホイルに穴を開けたものでもOK。火加減は強火のままです。
6.20分~30分くらい強火でグツグツです。でも、家庭家庭によって火加減が違うので、鍋のそばにいて、ごげないように注意しましょう。この時、気になりますがいかなごを混ぜたりしてはいけません。とにかく『見守る』という姿勢で焦げないようにすることだけ気をつけて、見つめていましょう。
7.時々、落し蓋を開けて、煮汁の様子を見ます。煮汁が少なくなったら弱火でグツグツ。
8.全体に色がつき、煮汁がギリギリまで少なくなったらザルにあげます。
出来上がりですヾ(*´∀`*)ノ
ザルから落ちた煮汁は、煮魚に使うと美味しいので捨てないように!!
今年は14kgも作る予定がなかったのですが、田舎の叔父叔母が“あれは美味しかったなああ~”とか“馨ちゃんが作るならほしいなあ”と言っていたので(笑)作っちゃいました。
お友達にも少しおすそ分けしたら、家族みんなが喜んでくれたというので、もう、幸せいっぱいです幸せのお裾分けをしたつもりが、私が幸せをいただきました。
いかなごのくぎ煮
春が訪れると、私の住む地域のスーパには、大量のいかなごが並んで、各家庭からいかなごを炊く匂いがプンプンします。何キロも炊いて、友だちや親戚に送るのが定番です。私も今年は14kg炊いちゃいました。大人向けの佃煮なので、食べるなら3歳以降かなって感じです。
材料
いかなご …1kg
しょうが …50g
Aしょう油 …180cc~200cc
ざらめ(砂糖) …230~250g
水飴 …大さじ1
酒 …100cc
みりん …少々
*私は、しょう油180cc、ざらめ230gで炊いています。
作り方
1.いかなごを1kg用意します。炊く時は1kg~1.5kgずつで炊きましょう。上手く炊けません。ベストなのは1kgずつです。
2.水を張ったボウルにいかなごを入れて優しく洗います。柔らかいお魚なので優しく優しく。洗えたらザルに入れて水切りします。
3.大きな鍋にAを入れ強火で煮立たせます。強火のまま、生姜を入れ、沸騰して泡がグツグツしているところに少しずついかなごを入れていきます。(一度にガバッと入れてはいけません)
4.沸騰して泡がグツグツしているところに少しずついかなごを入れていく作業をこまめに続けます。
矢印のコトロに、少しずつね。
5.全て入れ終わったら落し蓋をします。アルミホイルに穴を開けたものでもOK。火加減は強火のままです。
6.20分~30分くらい強火でグツグツです。でも、家庭家庭によって火加減が違うので、鍋のそばにいて、ごげないように注意しましょう。この時、気になりますがいかなごを混ぜたりしてはいけません。とにかく『見守る』という姿勢で焦げないようにすることだけ気をつけて、見つめていましょう。
7.時々、落し蓋を開けて、煮汁の様子を見ます。煮汁が少なくなったら弱火でグツグツ。
8.全体に色がつき、煮汁がギリギリまで少なくなったらザルにあげます。
出来上がりですヾ(*´∀`*)ノ
ザルから落ちた煮汁は、煮魚に使うと美味しいので捨てないように!!
今年は14kgも作る予定がなかったのですが、田舎の叔父叔母が“あれは美味しかったなああ~”とか“馨ちゃんが作るならほしいなあ”と言っていたので(笑)作っちゃいました。
お友達にも少しおすそ分けしたら、家族みんなが喜んでくれたというので、もう、幸せいっぱいです幸せのお裾分けをしたつもりが、私が幸せをいただきました。