お母さんたちの離乳食の悩み・疑問
ここでは、私に相談があった、お母さんたちの悩みや疑問をお答えするコーナーです。赤ちゃんのことが一番大切なお母さんたちは、きっと、同じような悩みや疑問を抱えているのではないかなと思い、ここで公開させていただきます。
100%ジュースはいつから飲める?
ここでは、私に相談があった、お母さんたちの悩みや疑問をお答えするコーナーです。赤ちゃんのことが一番大切なお母さんたちは、きっと、同じような悩みや疑問を抱えているのではないかなと思い、ここで公開させていただきます。
100%ジュースはいつから飲める?
「100%ジュースはいつから飲めますか?」
濃縮還元とは、一度果物の水分を抜いたものに水分を入れるというものです。
イロイロな手を入れてできたジュースということになります。
子ども用ジュースで糖分17g。これはティースプーン4杯分
果汁を絞った経験があるとわかると思いますが、オレンジ1個分で取れる果汁は僅かです。
それを200cc取ろうと思ったらオレンジが何個いるでしょう?という話なんだと思います。
毎日それだけの量のジュースを飲むと、果糖(糖分)の取りすぎになるということなんですね。
もちろん、糖分は人間が生きていくうえで必要なものです。
ですが、おっぱいやミルクにも糖分がありますよね。
お米やその他の食品にも糖分がありますよね。
糖分は母乳やイロイロな食物に含まれていますので、あえてジュースでとる必要はない。
というのが私の考えです。これは大人にも言えることです。
また、ジュースは虫歯の原因にもなります。
肥満相談で医者にかかるお子さんの多くは「100%ジュースを頻繁に飲んでいる」という報告もあります。
ちなみに、コチラは我が家のルール
・100%ジュースであってもジュースは特別な時だけ(外出した時、パーティーの時など)
・家の冷蔵庫に常備しない
・可能な限り、濃縮還元ではなくストレートを選ぶ
うちの子どもは、もう小学生だけどね。
これは、今後もずっと続けます。
果汁100%ジュースは、
果物を使っているから
他のジュースに比べると体にいい感じがしますよね。
「100%ジュースはいつから飲めますか?」
という問いに対して。
結論から言うと、
・与えるのは3歳以降
・頻繁に飲ませない
・どうしても赤ちゃんに与える場合は、湯冷ましで倍以上に薄める
私は、これを基本にしています。
赤ちゃん用と書かれているものであっても同様。
まず、一つ言えるのが「水分でカロリーを取らなくてもよい」
カロリーは食事でとるもの
水分は、カロリーのないお茶やお水でOKです
100%ジュースの裏面表示を見ると「濃縮還元」という文字を見ますよね。
果物を使っているから
他のジュースに比べると体にいい感じがしますよね。
「100%ジュースはいつから飲めますか?」
という問いに対して。
結論から言うと、
・与えるのは3歳以降
・頻繁に飲ませない
・どうしても赤ちゃんに与える場合は、湯冷ましで倍以上に薄める
私は、これを基本にしています。
赤ちゃん用と書かれているものであっても同様。
まず、一つ言えるのが「水分でカロリーを取らなくてもよい」
カロリーは食事でとるもの
水分は、カロリーのないお茶やお水でOKです
100%ジュースの裏面表示を見ると「濃縮還元」という文字を見ますよね。
濃縮還元とは、一度果物の水分を抜いたものに水分を入れるというものです。
イロイロな手を入れてできたジュースということになります。
中には、「ハチミツ」「砂糖」を加えているものもある用です。
それから100%ジュースは、果物ですので「果糖」が含まれています。
それから100%ジュースは、果物ですので「果糖」が含まれています。
子ども用ジュースで糖分17g。これはティースプーン4杯分
250mlリンゴジュースで25g。これはコーラーと同等の糖分
果汁を絞った経験があるとわかると思いますが、オレンジ1個分で取れる果汁は僅かです。
それを200cc取ろうと思ったらオレンジが何個いるでしょう?という話なんだと思います。
毎日それだけの量のジュースを飲むと、果糖(糖分)の取りすぎになるということなんですね。
もちろん、糖分は人間が生きていくうえで必要なものです。
ですが、おっぱいやミルクにも糖分がありますよね。
お米やその他の食品にも糖分がありますよね。
糖分は母乳やイロイロな食物に含まれていますので、あえてジュースでとる必要はない。
というのが私の考えです。これは大人にも言えることです。
また、ジュースは虫歯の原因にもなります。
肥満相談で医者にかかるお子さんの多くは「100%ジュースを頻繁に飲んでいる」という報告もあります。
ちなみに、コチラは我が家のルール
・100%ジュースであってもジュースは特別な時だけ(外出した時、パーティーの時など)
・家の冷蔵庫に常備しない
・可能な限り、濃縮還元ではなくストレートを選ぶ
うちの子どもは、もう小学生だけどね。
これは、今後もずっと続けます。