トマトの湯むきは何故するの?
離乳食の本に「トマトは湯むきしましょうね」と書かれていますね。
私のブログにも書いています。
湯むきというのは、トマトをお湯につけて薄皮をむくことです。
どうして湯むきが必要なのか?というお話をしたいと思います(#^.^#)!
湯むきが必要な理由は、2つあります。
1.皮が消化しにくい
赤ちゃんの内臓機能、消化器官はとても未熟です。ですので、トマトの皮を消化しにくいんです。皮を食べたらおそらく多くの赤ちゃんが、そのままうんちで出てくるのではないかな?と思います。
そのままうんちで出てくるだけなら、そんな問題はないかもしれませんが、それが引き金になり下痢を起こすこともあります。
何もなければいいですが、何かあったらその時が大変なので、取り除いてあげると安心かな(#^.^#)と私は思っています。薄皮と合わせて、種も消化しにくいのでとってあげると安心ですね💛
2.皮が飲み込めないことがある
咀嚼力が弱い赤ちゃんは、トマトの皮をうまく噛みちぎれないことがあります。のどに引っかかって「オエッ!!」となることも。のどに引っかかるのは怖いので"(-""-)"
「いつまで湯むきをすればいい?」
と質問ですが、私は1歳半までするのをおススメしています。
1歳半過ぎてから、湯むきをせずに与える時に特に気をつけることは、のどに引っ掛けること。1歳半過ぎた赤ちゃんが、お弁当のプチトマトでオエッとなっているのを見たことがあります。ですので、1歳半を過ぎてからは注意しながら与えてあげると安心ですね。
・小さく切ってあげる(プチトマトも)
・大人がそばで見守りながら食べさせる
上記を、ぜひしてあげてほしいです(#^.^#)
トマトの湯むきの方法
1. トマトのおしり側に☓の切り込みを入れます。
2.沸騰する前の80度程度のお湯に×の切り込みを下にしてトマトを入れる。
3.3 0秒~1分ほどつけたら取り出したら、皮がするっとむけます。
お湯が熱すぎたり、お湯につけすぎるとこうなります。
ま、こうなっても食べられるのでOKですけどね。
動画もあります
離乳食の本に「トマトは湯むきしましょうね」と書かれていますね。
私のブログにも書いています。
湯むきというのは、トマトをお湯につけて薄皮をむくことです。
どうして湯むきが必要なのか?というお話をしたいと思います(#^.^#)!
湯むきが必要な理由は、2つあります。
1.皮が消化しにくい
赤ちゃんの内臓機能、消化器官はとても未熟です。ですので、トマトの皮を消化しにくいんです。皮を食べたらおそらく多くの赤ちゃんが、そのままうんちで出てくるのではないかな?と思います。
そのままうんちで出てくるだけなら、そんな問題はないかもしれませんが、それが引き金になり下痢を起こすこともあります。
何もなければいいですが、何かあったらその時が大変なので、取り除いてあげると安心かな(#^.^#)と私は思っています。薄皮と合わせて、種も消化しにくいのでとってあげると安心ですね💛
2.皮が飲み込めないことがある
咀嚼力が弱い赤ちゃんは、トマトの皮をうまく噛みちぎれないことがあります。のどに引っかかって「オエッ!!」となることも。のどに引っかかるのは怖いので"(-""-)"
「いつまで湯むきをすればいい?」
と質問ですが、私は1歳半までするのをおススメしています。
1歳半過ぎてから、湯むきをせずに与える時に特に気をつけることは、のどに引っ掛けること。1歳半過ぎた赤ちゃんが、お弁当のプチトマトでオエッとなっているのを見たことがあります。ですので、1歳半を過ぎてからは注意しながら与えてあげると安心ですね。
・小さく切ってあげる(プチトマトも)
・大人がそばで見守りながら食べさせる
上記を、ぜひしてあげてほしいです(#^.^#)
トマトの湯むきの方法
1. トマトのおしり側に☓の切り込みを入れます。
2.沸騰する前の80度程度のお湯に×の切り込みを下にしてトマトを入れる。
3.3 0秒~1分ほどつけたら取り出したら、皮がするっとむけます。
お湯が熱すぎたり、お湯につけすぎるとこうなります。
ま、こうなっても食べられるのでOKですけどね。
動画もあります