りんごはどんな形で食べさせたらいいの?
おろしりんご
りんご。
甘くて、安くて。手軽な果物として、赤ちゃんに食べさせやすい果物のひとつです。

あるママからこんな相談を受けました。


「うちの子(9カ月)、離乳食を食べるのが苦手で。この前もリンゴをのどに引っ掛けてしまって。救急車を呼ぼうかどうしようか悩んだくらいで・・・」

のどに引っ掛けたことはビックリだったと思います。


このお話しを聞いて、私が気になったのは、どうしてリンゴがのどに引っかかったのか?と言うこと。
どうしてだと思いますか?


私が思うに、その子の口の発達に、リンゴの大きさや固さがあっていなかったのだと思います。
ママは、「薄いスライス」のリンゴを与えたようです。

一般的に、9カ月頃の赤ちゃんは、まだ前歯の上下4本ほどの歯しか生えていません。その状態でスライスのリンゴを食べるのはとっても難しいと思います。大人は、リンゴを前歯で適度な大きさにかみちぎる⇒奥歯で何度も噛んで砕くと言うことができます。

でも、赤ちゃんは?奥歯がありません。前歯や歯茎で何度も噛んでも砕けず、そのまま丸のみしてしまうと?のどに引っかかる可能性が出てきますね。


では、リンゴは、いつ?どのような状態で?食べればいいのでしょうか?


「りんごより軟らかい食材をスムーズに奥歯で噛んで飲み込めるようになるまで、すりおろす」

これが一番安心かと思います。
そろそろ大丈夫かな?と言う頃に、薄くスライスしたりんごを少量からチャレンジしてみてくださいね。
蒸してみると、軟らかくなりますのでチャレンジしてみてください💛