11月13日(日)千葉会場 今回は、2名の方が参加してくださいました。座学・実習ともゆったりとした雰囲気で、進めることができました。座学では、食について考えること・感じることが沢山あったかと思います。お互いの意見をシェアするところでは、それぞれの考えの違いに共感や発見がありました。私自身、新たな気づきがありとても勉強になりました。また、食育のお話の時には、沢山の意見が上がり私も真似してみたい‼と思いました。調理実習では、「卵ボウロが家でも作れるんだ」と驚かれていました。1品1品、固さや味付けなどじっくり考えながら作った料理。試食では、「出汁が違うだけで、こんなに味が変わるんだ‼」「昆布だしとキュウリって合うんですね。」など、嬉しい感想をたくさんおっしゃってくださいました。お二人とも養成講座に進まれるそうなので、離乳食インストラクターとして一緒に活動できる日を楽しみにしております。養成講座も頑張ってください‼
(担当講師 真辺明子)
【受講生産の感想】
●T.Kさん
幼児期から成人期までの子どもの成長過程を知り、自分の幼少期を重ねながら再確認することができました。だしの種類が違うだけで、こんなに種類の違う料理ができることにビックリしました。
●N.Tさん
離乳食と言うより、食について知ることが多く、2級とは違った点を学べて良かったです。子ども・家族のために、改めて食に向き合っていきたいと思いました。本当に何も知らない私でしたが、少しずつ知ることが出来、感謝しています。ありがとうございました。