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離乳食インストラクターニュース

離乳食インストラクター協会には、様々な個性と特技を持ったインストラクターがいます。そんな彼女たちの、ママと赤ちゃんのお役立ち情報を、食にこだわらず毎週紹介します!


 

どう違うの?断乳と卒乳の違い?

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こんにちは。笑顔大好き♡離乳食インストラクターの伏谷恵美子です。ニュース9回目は、離乳食の後期・完了期頃になってくると、ママたちからの相談の多くは「母乳の止め時!」についてです。そこで、今回は「断乳と卒乳」についてまとめました。(この言葉、私が息子たちを育てていた時代もあったのかな?!)

 

先ず「離乳とは」何度かインストラクターニュースに載せていますが、離乳食は生後5~6ヶ月頃からスタートしますね。離乳食の完了期頃になると、3回食が順調に進んでいきます。そして、乳汁栄養(母乳・ミルク)を徐々に止めていくことも進めていきます。これが「離乳」という事です。進め方は大きく分けて2つあります。

 

●断乳

お母さんが、予定を決めて授乳をやめること。

昔は、おっぱいに怖い絵をかいたり(バイキンマンを書きました。と聞いたことがあります)辛子やワサビを塗ったり(本当にあったようです)と、子どもがおっぱいを怖がるようにする方法もとられていましたが、現在では時期を決めて母乳を与えないようにするという方法が中心です。

 

●卒乳

赤ちゃんが自然と授乳を離れていくこと。

自然に母乳を欲しがらなくなるのを待つのですが、おっぱい(乳頭)に絆創膏などをはって「おっぱい、ないね~」と話したり、おっぱいを欲しがった時には、他の事に興味を向けさせたりして、おっぱいから遠ざけていく方法があります。

 

●WHO(World Health Organization 世界保健機関)では

WHOのガイドラインでは2歳児になるまでは母乳を与えるように指導しています。

 

●厚生労働省では

「授乳・離乳の支援ガイド」でも「いついつまでに」とは明記せず、赤ちゃんに合わせようとしています。

 

●まとめ

赤ちゃんが、自然とおっぱいから離れ、離乳食を中心とした食事をするようになることが理想ですが、思い通りにいかないのが現実です。また、ママの職場復帰などで、授乳の時間がなくなる状況にすることも、卒乳になっていくかもしれません。ママと赤ちゃんが、ストレスを感じないように、できる範囲で進めていく事が何よりも大切ですね(*^_^*)

 



この記事を書いた人
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伏谷恵美子(ふしやえみこ)
管理栄養士・離乳食インストラクターとしての知識と経験で、食や子育ての悩みを共有し、赤ちゃんだけでなく家族みんなが健康で、笑顔いっぱいになるお手伝いをするのが私の役目だと思っています。
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