保育士で中田家庭保育所施設長の中田馨です。
うちの保育所。
とっても小さいんです。
定員5名ですし。
ちいちゃい民家でやっております。
で、庭がないんです。
保育所の横に花壇はあるんです。
で、あるひ。
花壇を砂場にしようと大改築!!
▼その様子はコチラ
そんな砂場なのですが。花壇の横にあるので。
砂場で遊んでいると。
ダンゴムシやミミズなども見ることができるんです。
私、ある程度の虫は平気なので。
ミミズをつまんで子どもに見せたりします。
保育者が平気で触っていると、子どもも興味を持ってくれます。
今回も2歳の子がミミズとダンゴムシを真剣に観察しておりました。
でも、私の横では。
『かおりせんせい。よー触るわ・・・・』
と、引き気味の先生が(笑)
子どもの時から、さまざまな自然物にふれあうことって大切。
その時に
『これは触っても大丈夫』
『これは触らないほうが良い』
ということも同時に伝えていきます。
虫が好きでも、苦手でももちろんどちらでもOK。
でも、虫の存在を、知らせることって、大切な経験だなと思っております!