保育士の中田馨です。
もうすぐ節分ですね(#^.^#)
先日、保育所では、鬼のお面づくりをしました。
材料はこんな感じ。
鬼のお顔
髪の毛
角
目
鼻
口
まずは、髪の毛を作ります。
上では髪の毛が雲のように切ってありますが、
この状態でお絵描きするのはとっても難しいため。
四角い状態の紙を子どもに渡します。
グルグル描いてね。
このように、クレヨンを持っていない手で紙を押さえられる子はいいのですが。
まだ押さえられない子は、紙とテーブルの間にテープを貼って固定するといいでしょう。
髪の毛グルグルと描けたら、保育者が雲の形のように紙を切り。
今度は髪、角、目、鼻、口をのりで貼り付けていきます。
保育者が、あらかじめ作ってい置いた見本を見ながら。
「目はどこかな??」
なんてお話ししながら貼り付けます。
難しい場合は、薄く鉛筆で印をつけて、
「目はここに貼ってみよう」
と目安を分かりやすく見せてあげてもいいですね。
5人の個性あふれる鬼さんが出来上がりました。
これに穴をあけてゴムを通せばお面になります。