保育士で離乳食インストラクターの中田馨です。
子育ての悩みに多いことの1つに
「赤ちゃんの生活リズムが昼夜逆転してしまうこと」があります。
私の保育所でも、赤ちゃんが夜に泣いて寝られない。
とママがヘトヘトになっている姿を見かけることがあります。
寝れないって本当につらい。特に夜に寝てくれないのは・・・
どうして、赤ちゃんは昼夜逆転してしまうのでしょうか?
ベビーカレンダーニュースの連載の中から、
【どうして、赤ちゃんの生活が昼夜逆転するの? 】
をテーマにお話しします。
![スクリーンショット (82)](https://livedoor.blogimg.jp/babyfoodqa/imgs/b/0/b04768b3-s.png)
昼夜逆転するのは、生後0〜2カ月ごろの赤ちゃんに多いといわれています。
なぜ、昼夜逆転するかというと
赤ちゃんに「まだ、朝と夜の認識がない」からなのです。
ほとんどの場合、生後4カ月ごろになると落ち着いてくると言います。
そのころになると、母乳(育児用ミルク)の飲む時間や午睡の時間も一定になってくるころなので、これまで以上に「毎日だいたい同じ時間」の生活習慣を意識してみるといいですね。
あ。ここで注意があります。
「毎日だいたい同じ時間」そう「だいたい」ですよ。
10時にミルクの時間を設定したから、9時半や10時半になって「どうしよう」と思わないこと。
育児には「だいたい」が必要なこともあるんですよ。この記事の続きはコチラ