『栄養』。何度もこの言葉を耳にした事がありますよね生きて行くのにすごく大切な感じがするこの『栄養』と言う言葉ですが『栄養』って、そもそもどう言う意味なのでしょうか?
『栄養』とは、生物が、必要な物質を外界から摂取して、それを利用して身体を成長させたり、健康を維持・増進したり、体を構成する事です。
栄養がないと私達生物は生きてゆけないのですね。これは人間だけの話ではありません。
さて、ここでは人間の『栄養』のお話です。私たち人間は、イロイロな自然の恵みから『栄養』をもらっています。
その『栄養』はいくつかに分類されます。
炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル
その中で、赤ちゃんに必要な栄養素は(#^.^#)
炭水化物(エネルギー源)
…力や熱(エネルギー)になります。身体を動かし、脳のエネルギー源になるので人間が生きて いくには欠かせない栄養素です。
ご飯(おかゆ)、麺類、パン、いも類などに含まれます。
一例
ビタミン・ミネラル
…体のリズムを整え、免疫を強化させます。
緑黄食野菜や海藻、果物に多く含まれます。
一例
タンパク質
…骨や筋肉や血液のもとになり、エネルギーになります。
主に魚介類、肉類、卵、大豆製品に含まれます。
一例
これらを、バランス良くいただくのが理想ですね。