離乳食インストラクター中田馨の“和の離乳食レシピ”blog

離乳食・幼児食レシピ2500突破‼︎一般社団法人離乳食インストラクター協会代表理事で中田家庭保育所施設長の中田馨が教える“和の離乳食”レシピブログ。かつおと昆布から作る“和の離乳食”は、五感を刺激し子どもの舌を育て、心と身体を幸せにします。カンタンで美味しい離乳食・幼児食レシピをお届けします!
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これで100点満点!!離乳食の食材選びで大切な3つのポイント

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離乳食を作る前に『どんなメニューにしよう?』とか、『どんな食材を使おう?』って悩んだことありませんか?

私も我が子の離乳食を作る時、悩みました。とっても悩みましたよおお。冷蔵庫の中の食材とにらめっこして、『今日は、どの野菜を使おうか』とか『今日は和風にするか?洋風にするか?』食材をじいいいっと見つめて頭の中でメニューを考えるんですよね。

ご飯作りは365日毎日続きます。大人のメニューを考えるのもしんどい時があります。それプラス赤ちゃんのご飯を考えるとなると…。調子が良い時はすぐにメニューを考えられるんですが、疲れている時はなかなか・・・ね。


そこで今日は、【100点満点!食材の選び方!】をご紹介(#^.^#)
まず私が冷蔵庫でにらめっこする時に頭に置いていたことが3
つあります。


1.炭水化物を入れよう
2.ビタミン・ミネラルを入れよう
3.タンパク質を入れよう


うん??なんだか栄養のお話しになりましたね。
毎日目まぐるしく成長している赤ちゃんです。栄養のことも大切なんですね(#^.^#)。

炭水化物・ビタミンミネラル・タンパク質。この三大栄養素さえ頭に置いていれば、離乳食を作る時に食材選びがスムーズに!


では、3大栄養素の食材とは?ということで、離乳食で使いやすい食材を以下に書きますね。

★ 
炭水化物とは ★
身体や脳のエネルギーになる栄養素です。
人間が生きて行く上で絶対に必要なものです。主に主食になる食材です。

(例)
 お米
 小麦粉製品…麺類(うどん、そうめん、スパゲティーなど)、パン類
 いも類(じゃがいも、さつまいも、里芋、長芋など)、バナナ


  
ビタミン・ミネラルとは ★
体のリズムを整え、免疫を強化させる栄養素です。野菜や海藻に多く含まれます。

(例)
 野菜類(にんじん、玉ねぎ、大根、かぼちゃ、ブロッコリー、トマト、
     なすび、
ほうれん草、小松菜、ニラ、冬瓜、キュウリ、ごぼう
     きのこ類など)
 海藻類(わかめ、ひじき、のり、昆布など)
 果物類(ミカン、りんご、いちご、スイカ、メロン、ブドウ、桃など)


  
タンパク質とは ★
骨や筋肉や血液のもとになり、エネルギーになる栄養素です。主に魚介類、肉類、卵、大豆製品に含まれます。

(例)
 卵
 乳製品(牛乳、ヨーグルトチーズなど)
 各種豆類、大豆製品(豆腐、高野豆腐、納豆
 白身魚(鯛、ひらめ、カレイ、たら、さわらなど)
 赤身魚(鮭、かつお、マグロなど)
 青背魚(さんま、サバ、いわし、あじ、しらすなど)
 肉類(鶏肉、豚肉、牛肉など)

などなど、こんな感じなんですね。
つまり離乳食の食材選びで大切な3つのポイントは、こういうことです。


1.
炭水化物を入れよう … ご飯、パン、うどんを入れよう
2.ビタミンミネラルを入れよう … 野菜、海藻、果物を入れよう
3.タンパク質を入れよう … 卵、牛乳、豆類、魚、肉を入れよう


私がいったい何を言いたいのか?と言うと、『同じ栄養素の食材ばかり食べないでほしい』ってことなんです。例えばね、この離乳食

おかゆじゃがいもさつまいも
















・おかゆ
・じゃがいもとさつまいもの煮物


どれも赤ちゃんには素敵な食材ばかり。美味しそうですね(#^.^#)
何がいけないの?って。

これね、実は栄養素的には炭水化物だけなんです。じゃがいもとさつまいもはお野菜に分類されますが、栄養素は炭水化物なんですね。


じゃあ、どうすればいいか?
さつまいもの代わりに、かぼちゃ(ビタミン)と豆腐(タンパク質)を入れる。これだけで栄養素はがらりと変わります。

おかゆじゃがいもかぼちゃ豆腐
















・おかゆ
・じゃがいもとかぼちゃと豆腐の煮物

見た目も変わった感じがしませんか?


それでは実践を開始します。本日の我が家の冷蔵庫で献立を作りますね。
離乳食に使える食材はああああ…どれが使えるかな?
2013年8月
















お米、豆腐、鶏むね肉
トマト、ブロッコリー、大根、にんじん、玉ねぎ


この材料が目につきました。まあまあ、普通に皆さんお家の冷蔵庫にあるものかな?っと思います。これだけ食材を使えば100点満点の離乳食ができます。


ちなみに私がこの食材で離乳食を作ったらこんなメニューになります。3パターン作ってみました。

(例1)

2013年8月離乳食その1
















・おかゆ

・豆腐と玉ねぎとにんじんとブロッコリーのお味噌汁

・鶏と大根の煮物

・トマトの湯むきサラダ

 *この献立の作り方は、こちらを見てね



(例2)
2013年8月離乳食その2















・トマトかゆ

・鶏と玉ねぎとにんじんのスープ(しょう油味)

・豆腐と大根とブロッコリーの煮物
 
 *この献立の作り方は、こちらを見てね


(例3)

2013年8月離乳食その3















・鶏とトマトのケチャップライスご飯、鶏、玉ねぎ、にんじん、トマト

・豆腐と大根のお味噌汁

・ブロッコリーとかつお節の和え物
 *この献立の作り方は、こちらを見てね


いかがですか??
他にも組み合わせは、たくさんあると思いますよ(*^_^*)
組み合わせを考え、自分なりの新しいメニューを作りだしたら、組み合わせすることが楽しくなってきますよ(*^_^*)


離乳食の食材選びで大切な3つのポイントは、


1.炭水化物を入れよう … ご飯、パン、うどんを入れよう
2.ビタミンミネラルを入れよう … 野菜、海藻、果物を入れよう
3.
タンパク質を入れよう … 卵、牛乳、豆類、魚、肉を入れようと


この3大栄養素をメニューにまんべんなく入れると素敵だな(#^.^#)と思います。

離乳食を手作りしたくなる5つのお話

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離乳食。手作りしたいママさん。
手作りに興味のあるママさん。

手作りの離乳食には、いいことが盛だくさん!
ぜひ、手作り離乳食を作ってみてくださいね


☆★ 手作り離乳食が素敵な理由 ☆★
 


★その1 コストがかからない 

そうなんです。手作りする方がコストはかからないんですよね。手作りだと、冷蔵庫にある食材をほんのちょっと赤ちゃんの為に使うだけですから。0歳さんの食べる量程度なら、1食にすると数十円もしないのでは?3食食べても1日100円以下のはず。
 

もし、ベビーフードだと、1食100~200円ほどします。それが3食になると1日300~600円。1ヶ月にすると多くて18000円(以上!?)大人の食費よりかかってしまうのではないでしょうか?痛い出費になると思います。



★その2 家庭の味がする

手作りの離乳食だと各家庭の味になります。お母さんの作ったご飯の味って、やっぱり子どもにとって大切な味だと思いますよ。私も、母の味って、今でも大好きですもん(#^.^#)



★その3 食材の本物の味を知ることができる

ベビーフードと比較しますね。
ベビーフードはどれも良く似た味で、匂いも良く似ています。食べてみたらわかると思うので一度食べてみてくださいね。
 

例えば『にんじん』の味も、良く分かりません。手作りなら『にんじん』の味がしっかりと味わうことができます。これは、味覚を形成していく上でとっても必要なことだと思います。食材そのものの味を知ることで、脳も活性化されますよ。料理する前に、『これがにんじんなんだよ』って赤ちゃんに見せても良いですよね。



★その4 良く噛む子どもになる

ベビーフードをよく食べていた子どもに比べ、手作りの離乳食を食べた子どもの方が1歳を過ぎた時点での「遊び食い」や「偏食」「よくかまない」傾向が低いそうです。『良く噛むこと』は脳に刺激を与えて脳を活性化させますし、歯並びにも良い影響を与えます。



★その5 お母さんの愛情がたっぷり

そう、何といっても手作りの離乳食はお母さんの愛情がたっぷり含まれています。ここが一番重要かも!!お母さんが赤ちゃんの為に離乳食を作ると言うことが、親子の愛情や絆になっていく訳です。『赤ちゃんにたくさん食べて欲しい。美味しいと感じてくれるかな?』と思い離乳食を作ることが何よりもの愛情なのです。



手作りの離乳食も良いことばかりですよね!!
手作りの離乳食は手間がかかります。めんどくさい時ももちろんあります。
ママさんがしんどくなることが一番ダメなことです。

ベビーフードは使ってもOK!なんですよ。
ベビーフードは、栄養バランスを考えて作られているので安心ですし、殺菌されているので安全です。



ということで、最後に私の希望なのですが・・・。
「手作り離乳食を作ってみたいな!」 

と考えてくれるお母さんが増えたら嬉しいな(#^.^#)と思っています。

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2015年1月からクックパッド/クックパッドbabyで、月8本以上のニュース記事を連載中
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