離乳食期ののりはいつから食べられるの??
こんにちは!離乳食インストラクターの中田馨です。
10月。お出かけするのには、とっても季節のいい時期です。
お出かけに、お弁当を作っていくこともあると思うのですが、おにぎりを作っていて立ち止まることがあります。おにぎりに巻く「のり」。
「赤ちゃんにのりって食べさせてもいいのかな?」
今回は、離乳食にのりを使う時の使い方を紹介します!
のりはいつから?
離乳食にのりを使えるようになるのは、離乳食後期からです。まずは極少量からスタートしましょう。のりの風味をプラスする。という使い方をがベストです。
のりの選び方
のりにも種類があります。
焼きのり
味付け海苔
韓国のり
などなど。この中でも、離乳食期は焼きのりを使用しましょう。味付けのりはまだ赤ちゃんには強い味です。そもそもが、大人用に作られていますので、幼児期以降もなるべく焼きのりがいいですね
のりの使い方
大人は、ご飯やおにぎりに巻いて食べることが多いのり。ですが、のりをそのまま赤ちゃんに与えると、噛みちぎることができず喉に引っかかることがあります。離乳食にのりを使う時は、必ず水分でふやかします。炊いてトロトロにします。離乳食完了期頃になったらおにぎりに細かくちぎったのりを貼り付けるなどしてみましょう。
のりの色
献立を彩よくするには「赤、白、黄、緑、黒」の5色を揃えるといい!ということで、のりは黒!黒を入れたいときに大活躍します。
のりのおかゆ
<材料>
5倍かゆ 80g
のり 4×4㎝四方程度
<作り方>
1.のりを細かく砕いて、5倍かゆができる直前に炊き込む
兵庫県西宮市で開催します
★2020/02/08 (土)
離乳食初期10時~12時
離乳食後期14時~16時
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★2020/01/25 (土)
離乳食中期10時~12時
離乳食完了期14時~16時
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