離乳食インストラクター協会代表理事・保育士 中田馨の“和の離乳食レシピ”blog

中田家庭保育所施設長、離乳食インストラクター協会代表理事の保育士 中田馨が離乳食と0歳児~2歳児の発達や育児に役立つ情報を話します。 離乳食インストラクター協会®と離乳食インストラクター協会ロゴマーク®は商標登録です

∟果物

赤ちゃん★イチゴはいつから食べられるの?

赤ちゃん★イチゴはいつから食べられるの?



こんにちは!離乳食インストラクターの中田馨です。
イチゴの美味しい季節ですね。


先日、母の誕生日で。
姉が、イチゴを買ってきてくれました
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めったにお目見えしない
百貨店のイチゴです!!ひええええ!

「一人何個ずつ?」
と、家族の人数割していただきました。

ジューシーすぎる!!



ということで、今日の本題です。



赤ちゃんはいつからイチゴを食べられるの??



答えは、
【離乳食初期】


◆与えるときのポイント
◎滑らかなお野菜に慣れてからでOK
◎果汁として頻繁に飲ませなくてOK
◎与えるときは、「たま」に少量を心がける

◆与えるときの手順
1.鍋に30ml程度のお湯を沸かしイチゴ(10~15g)入れ煮る
2.裏ごし器で裏ごして、種を取り除く


イチゴのほんのり甘酸っぱい味を
親子で味わいましょうね!



離乳食インストラクター協会公式テキスト使用
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赤ちゃんはいつからみかんを食べられるの?

こんにちは!離乳食インストラクターの中田馨です!


今日のテーマは【みかん】です。
みかん

みかんの美味しい季節になってきました。
私は、子どものころ、手が黄色くなるくらいまでみかんを食べるみかん好き。
母が箱で買ってきてくれるみかんを
ほとんどたいらげていたのは私でした。


さて、赤ちゃんはいつからみかんが食べられるのでしょうか??


答えは、離乳食初期からです。


では、みかんを食べるときに気を付けることはあるでしょうか??

★野菜に慣れたころに食べ始める
★薄皮をむく
★最初は加熱すると安心
★たくさん食べない
★月齢に合わせて食べる形を変える



昔は、果汁から与えるというのが離乳食の定番でしたが、今はそうではありません。
甘みを覚えてしまうと、離乳食が進まなかったりする場合もありますので、まずは、離乳食が進んでから。極たまに、少量だけ与えることを基本に食べてくださいね!
また、果物は生でも赤ちゃんに与えられる食べ物ですが、加熱することでアレルギーを引き起こしにくいといわれていますので、最初は加熱すると安心です。


色々な食べ物を経験して、楽しく離乳食を進めてくださいね!



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