こんにちは。
保育士の中田馨です。
今日は、私が結構好きな絵本を紹介します。
『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』

私の大好きな五味太郎さんの絵本です。
保育士の中田馨です。
今日は、私が結構好きな絵本を紹介します。
『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』

私の大好きな五味太郎さんの絵本です。
五味太郎さんの絵は、なんだか引き付られるんですよね。
それと、このユーモアあふれるお話にも引き付けられます。
私が好きだから、私の子どもも好きでした。
そして、その流れを保育所の子どもたちにも(笑)
お話の内容を詳しく説明はできませんが。
わにさんが、イヤだなあと思いながら歯医者さんに虫歯を治しに行きました。
一方、歯医者さんもわにさんが来たので、こわごわ治療をスタートさせました。
さあ、どうなることやら…
一方、歯医者さんもわにさんが来たので、こわごわ治療をスタートさせました。
さあ、どうなることやら…
と物語スタートです。
この絵本が面白いなと思うところが、
同じ場面で、
同じ言葉が、
わにさんからも歯医者さんからも出てくるところです。
同じ言葉なのですが、
わにさんも歯医者さんも感情が違っていたり、一致したりするんですよね。
この絵本を読む時は、
わにさん、歯医者さんそれぞれの気持ちになり切って
セリフを言ってみてください。
そうすることで、子どもも絵本の世界を楽しむことができると思いますよ!