┗団子、まんじゅう : 離乳食インストラクター協会代表理事・保育士　中田馨の“和の離乳食レシピ”blog

離乳食インストラクター協会代表理事・保育士　中田馨の“和の離乳食レシピ”blog

中田家庭保育所施設長、離乳食インストラクター協会代表理事の保育士　中田馨が離乳食と0歳児～2歳児の発達や育児に役立つ情報を話します。離乳食インストラクター協会®と離乳食インストラクター協会ロゴマーク®は商標登録です

9月8

１５夜お月様・豆腐団子【子どものおやつ】

こんばんは。今日は、１５夜さんでしたね。
キレイなお月様を見て、心が清らかになった気分がします。
さて、我が家は手作り団子を子どもと一緒に作りましたよ

材料
　　　団子粉　・・・　１００ｇ
　　　豆腐　・・・　１５０ｇ
　　　きな粉　・・・　適量
　　　きび砂糖　・・・　少々
　　　黒ごま　・・・　少々

作り方
１．団子の粉をボウルに入れます。
１５夜 (2)

２．今日は水の代わりに豆腐を入れます。
１５夜 (3)

３．粉っぽさがなくなるまでコネコネ
１５夜 (4)

４．丸めます。うさぎさんを作るので少々細長く。
１５夜 (5)

５．沸騰したお湯に入れます。お団子が上に上がってきたらＯＫ。
１５夜 (6)

６．取り出して氷水で冷やします。
７．水切りして盛り付けます。
１５夜 (1)

耳はきな粉を水で溶いたもの。目は黒ゴマを使いました。

「ぎゃははは！！」っと息子が笑うので見てみると・・・
１５夜 (10)

三つ目のお化け。

ニョロニョロ。

楽しんでいますね。
皆さんの１５夜さんはどんな感じでしたか？

（注意点）
団子は喉に詰まらせる可能性があります。
幼児期後半になってから与えてください。（３歳頃が目安）
食べさせるときは
必ず、食べきるまで大人がそばで見守ってあげましょう。

2014年09月08日23:02
babyfoodqa
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11月13

わらび餅【子どものおやつ】

おやつと言えば、市販のお菓子を思い浮かべていませんか

そうですよね。私もそうでした。
でも、子どもにとっておやつは‘４回目の食事’なのです。シンプルなおやつが一番なのです。
だから、市販のお菓子ではなく、手作りのおやつを与えるようにしてくださいね

わらび餅

材料
　　わらび餅粉　…100ｇ
　　水　…500ｍｌ
　　きな粉　…適量
　　きび砂糖　…少量

作り方
１．鍋にわらびもち粉を入れます。その上から少しずつ水を加えながら混ぜ合わせ火をつける（中火）

２．木べらで混ぜ合わせながら煮る。とろみがついてきたら火を弱めて半透明になったら火を止めます。

３．２を氷水に入れ、小さくちぎる。

４．水を切ってお皿に盛りつけきな粉をかける。

わらび餅好きの我が子たち。
あまりにたくさん食べるので、自分で作ることにしました。
これまた美味しいんだよねええ

（注意点）
喉に詰まらせる可能性があります。
幼児期後半になってから与えてください。（３歳頃が目安）
食べさせるときは
必ず、食べきるまで大人がそばで見守ってあげましょう。

2013年11月13日15:00
babyfoodqa
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11月7

お月見うさぎ団子【子どものおやつ】

おやつと言えば、市販のお菓子を思い浮かべていませんか

お月見うさぎ団子

材料
　団子の粉
　水
　きな粉　…適量
　きび砂糖　…少々
　黒ゴマ　…適量
　ココアの粉　…適量

作り方
１．分量の団子の粉と水を良く混ぜ合わせる。
　　（耳たぶくらいの軟らかさが目安。）
２．沸騰したなべの中に丸めた団子を入れていく。この時、細長い丸の団子と丸い団子を作る。

３．団子が浮いてきたら取り出し冷水に冷やす。

４．水を切って、きな粉をまぶす。
５．ココアの粉を水で溶いて、爪楊枝で耳を描く。

６．黒ゴマで目を付ける。

こんな感じで並べる。

家族ウサギがお月さまで並んでいるイメージです。

（注意点）
団子は喉に詰まらせる可能性があります。
幼児期後半になってから与えてください。（３歳頃が目安）
食べさせるときは
必ず、食べきるまで大人がそばで見守ってあげましょう。

2013年11月07日15:00
babyfoodqa
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9月19

きな粉はちみつ入りじょうようまんじゅう【子どものおやつ】

おやつと言えば、市販のお菓子を思い浮かべていませんか

　きな粉はちみつ入りじょうようまんじゅう

材料　（４～５人分）
　　上新粉　100g
　　長芋　30g
　　水　60g
　　きな粉　大さじ1
　　はちみつ　大さじ1

作り方
１．長芋をすりおろします。
２．1に上新粉を入れよく混ぜます。
３．2に水を少しずつ加え耳たぶくらいの軟らかさにします。
４．きな粉とはちみつを混ぜ合わせます。
５．3の中に4を包み入れます。
６．蒸し器で蒸します。

（注意点）
モチモチしているので喉に詰まらせる可能性があります。
幼児期後半になってから与えてください。（３歳頃が目安）
食べさせるときは
必ず、食べきるまで大人がそばで見守ってあげましょう。